西郷どんの日新公いろは歌の本あり!
2018年7月1日放送の大河ドラマ 西郷どん25話で「楼の上も はにふの小屋も住む人の~」と西郷さんが沖永良部島の子どもたちに教えていた薩摩に伝わる「いろは歌」
あのいろは歌の名前は『日新公いろは歌』
です。
日新公いろは歌の解説本があった
こちらです。
⇒薩摩の聖君・島津日新公の教えいろは歌47首に学ぶ善悪の理はこちら
めまぐるしく変わる社会情勢の中で、現代人が、とくに「大人」が失いつつある、正義を歩む勇気、恥を知る清廉な心、思いやりの気配り……。
かつて「薩摩の聖君」と呼ばれた島津日新公(しまづ・じっしんこう)。
彼が残し、のちに士道教化、師弟教育の教典となった「日新公いろは歌」(薩摩藩郷中教育の基本書)に学ぶ善悪の理。
幕末から明治といった激動の時代にあっても、私心に惑わされることなく、大局的な見地から何が「人の道」かを考え行動した篤姫、西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀といった、傑出した人物を薩摩藩が輩出した背景に「日新公いろは歌」あり!
47首に込められた「人として正しく生きる道」が、あなたの心に響く。現代にあって、なお色あせることなきその教えをわかりやすく解説していく。
混迷を極める今こそ見つめ直したい生き方が綴られた1冊。 【PHP研究所】
「日新公いろは歌」島津忠良(日新斉)が薩摩武士の教育規範とすべく詠んだ47首
「楼の上も はにふの小屋も 住む人の 心にこそは 高きいやしき」
立派な御殿に住んでいようと粗末な小屋に住んでいようと、それで人間の価値が決まるものではない。心のあり方によってこそ人間の真価が決まる。#西郷どん pic.twitter.com/MXmoBKeALj— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年7月1日
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