いだてん42話の見逃し動画は!あらすじあり
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内閣総理大臣 #池田勇人。大蔵次官を経て政界に転じ、1960年に内閣総理大臣に就任。「所得倍増計画」を打ち出し、戦後の高度経済成長をけん引した池田首相を演じるのは #立川談春 さんです。📺#いだてん 第42回「#東京流れ者」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/ZbdPeKH7hN
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 10, 2019

いだてん 第42話 東京流れ者
今回の見どころ
〇選手村は代々木へ(テレビの時代)
〇五りん(小松金治)と金栗四三へつながる糸
〇忍びよる政治介入

それがシマ(杉咲花さん)の娘リク(杉咲花さん二役)の産んだ小松金治の成長した姿に出会います。
お爺さんになっちゃった金栗四三みどころです。
目次
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*以上は2019年5月現在の配信状況です。配信内容は変更しますのでU-NEXTページでご確認ください。
いだてん42話(11月10日)『東京流れ者』あらすじ
選手村建設計画を埼玉県内で進める政府に対し、#田畑 は競技場に近い都心部に場所を確保しようと奔走する。田畑の意を受けた #平沢 は、代々木の米軍施設の返還をアメリカに訴えるが…。
📺11/10 #いだてん 第42回「#東京流れ者」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/hBRs2WhvUz pic.twitter.com/JHzskxgDSE— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 9, 2019
冒頭は偶然渋滞にはまった建築家の丹下(松田龍平さん)が同僚と話す、オリンピックの聖火を日本に持ってくる運転手がいない話から始まりました。
運転していたタクシーの運転手が、「東京の渋滞の運転はうんざりだ、自分に行かせてくれ」と言ったのが、採用になったという、嘘のような本当の話から始まりました。
#森西栄一 さんの運転するタクシーに #丹下健三 さんと #亀倉雄策 さんが偶然乗り合わせたこと、さらに聖火リレー踏査隊の話を聞いた森西さんがその場で直訴したのは実際のエピソードです❗️#いだてん pic.twitter.com/cU8j53a0Tf
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 10, 2019
今回、「なんで落語家がオリンピックに必要なんだ?」という、小松勝(仲野太賀さん)から小松金治(神木隆之介さん)へと繋がる話があり、脚本家クドカン(宮藤官九郎さん)の伏線回収もみられます。
選手村は代々木へ(テレビの時代)
オリンピックの選手村は埼玉県の朝霞に決まり、道路建設も始まり、埼玉の人たちはオリンピック道路が出来ると喜んでいます。
けれど田畑政治(阿部サダヲ)さんはどうしても、オリンピックの熱気が国立競技場から聞こえる代々木があきらめきれません。
時は1961年日本では、日米安全保障条約に反対する安保闘争が東大生を中心に起きていました。
反米の気持ちが沸き上がっている日本、アメリカとしてもこれは何とかしたいと考えていました。
平沢(星野源さん)は「アメリカが代々木をオリンピックのために明け渡せば、少しは反米感情がやわらぐかもしれない」と交渉してくれました。
でもその代償にアメリカは60億円払えと言ってきました。
戦前は大蔵大臣高橋是清(萩原健一さん)に「オリンピックの遠征費をくれ」と直談判してきた田畑もさすがに悩む金額です。
当時の日本は高度経済成長の時代、総理大臣池田隼人(立川談春さん)が日本の経済をどんどん引き上げてくれていました。

でもこの時代を知りたい人にはおすすめです。
お金に事にはシビアな池田隼人総理に田畑は会いに行きますが、ほっておけばタダで戻ってくる土地に60億円は払えないと突っぱねます。
失意のままに「俺のオリンピック」と名付けた模型を眺めていると、嘉納治五郎(役所広司さん)が天国から話しかけてきます。
「政治とスポーツは別物」と言って1940年のオリンピックが、戦争で出来なかったことを怒ります。
でもその後に「国民はどこでオリンピックを見るんだ」と嘉納治五郎は聞いてきます。
「#治五郎 の“天の声”を台本で読んだときは悩みました。声のみの出演ですが、#役所広司 さんには実際にスタジオに入っていただき、#阿部サダヲ さんとお芝居していただきました。肖像画と差し向かいで話すだけでこんなに面白いとは! 自分の悩みは何だったのかも忘れました」(演出 北野隆)#いだてん pic.twitter.com/iCWjqXKeup
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 10, 2019
この頃、カラーテレビが普及し始めた頃で、田畑はオリンピックを機会に「国民がカラーテレビを買えば経済が潤う」と池田隼人総理大臣に直談判に行きます。
そしてそのために、NHKの放送局もそこにたてれば、2020年のオリンピックでも言われているレガシー(精神的・物理的遺産の意味)になるというのです。
カラーテレビによる所得倍増計画の話に乗っかってきた池田隼人首相の了承により、選手村・NHKの建設が代々木に決まり、田畑の夢のオリンピックに近付いてきました。
五りん(小松金治)と金栗四三へつながる糸
オリンピックが3年後に近づき、新しく東京オリンピックに加わるバレーボール、柔道その他、選手たちの顔つきは真剣そのものです。
そんな時小松金治は、金栗四三のサイン会に向かいます。
そのサイン会には東京オリンピックのマラソンで銅メダルとなる円谷幸吉も来ていました。
小松金治(落語をするときは五りん)の番になり、金栗四三はサインの宛名を聞きます。
「小松金治です、父がお世話になりました」
その言葉に驚き、倒れる金栗四三、そして泣きながら小松金治を抱きしめる金栗四三です。

サイン会の後、五りんは脳梗塞で右半身の自由が利かなくなった師匠の志ん生(ビートたけし)を迎えに行きます。
もう引退するべきか、悩む志ん生を背負いながら、父小松勝が「志ん生の富久は絶品」と葉書に書き残した「富久」をしゃべり始めます。
「#五りん が師匠の #志ん生 をおんぶして帰る場面は、五りんと師匠の関係性の深まりを表す大切なシーンになりました。『自分がどうなっても“世界のキタノ”を頭から落とすわけにはいかない』と必死の思いでおぶわせていただきました」(#神木隆之介)#いだてん pic.twitter.com/ibzTSPVDa8
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 10, 2019
「俺だって話せるんだから、師匠もまだまだ大丈夫です」
忍び寄る政治介入
さてここからは、来週以降に盛り上がるだろうお話の序奏となります。
オリンピックなんて言う大きな事業、なし終えた時に得られる名声と利権、それに目をつけて川島正次郎(浅野忠信)が、オリンピック担当大臣として強引に入り込んできます。
池田隼人首相も「スポーツに政治は不介入」と言っているのにこの男の存在が嵐を巻き起こしそうです。
田畑の悩みは川島ともう一つ、東京オリンピックまであと2年というのに、人々が無関心なのです。
これでは、カラーテレビが売れません。
そんな時につけたテレビから流れてきたのは「オリンピック噺」を楽しそうにしゃべる志ん生の弟子五りんです。
田畑は五りんをオリンピックの広告塔にしようと、岩田(松坂桃李)に五厘の交渉に向かわせたところで、今週はここまでです。

白黒テレビが最初に爆発的に売れたのは上皇様上皇后さまのご成婚パレードでした、不思議な縁ですね。
浅野忠信さん演じる川島の腹に黒いものを持っているような気してなりません。。。