いだてん31話あらすじ!見逃し動画はこちら
いだてん31話のあらすじ8月18日【動画視聴方法】
まーちゃんの華麗なるストップウォッチさばき❗
滑りやすいプールサイドでクルッと一回転するお決まりの動作は #阿部サダヲ さんの高い身体能力のなせる技⏱ #いだてん pic.twitter.com/LxS4efEHA9— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 18, 2019
目次
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いだてん第31話(8月18日)『トップ・オブ・ザ・ワールド』あらすじ
今回の注目点
〇 前畑秀子はじめ、選手たちの頑張り
〇 日系人たちの想い
〇帰国後新聞社で・・・

結果を残した日本水泳陣
初めての女子オリンピック選手人見絹江(菅原小春)は、「メダルが取れなかったら日本には帰れない」そんな悲壮な決意でオリンピックに参加していました。
けれど今回の水泳女子メンバーは、自分たちは着物を着て雰囲気を明るくすればいいというそのくらいの軽い気持ちで来ていました。
でも人見絹江に憧れてメダルを狙いに行く、前畑秀子(上白石萌歌)だけは違います。
平泳ぎ200m決勝に出場する前畑秀子が緊張していると、他の選手たちが「緊張したら河童と呼ばれている田畑政治(阿部サダヲ)がキュウリを食べている姿を想像すれば緊張がほぐれる」と言われ本当に笑ってしまう前畑秀子です。
「水泳を誰よりも愛そうという気持ちで取り組みました。私も泳ぐことが好きなので、水泳にかける思いの強さがリンクすればと思います。レースのシーンは、飛び込む時に目つきが変わるところを意識しました」(#上白石萌歌)
📺#いだてん 第31回「#トップ・オブ・ザ・ワールド」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/GisjMDTkVR
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 18, 2019
リラックスした前畑秀子の試合がはじまります。
上位3人が接戦で前畑は3位からのスタートです。
レースは前畑と前を泳ぐ選手とのわずかな差の接戦です。
前畑は新記録を出してゴールし、田畑はそれを前畑に伝えます。
新記録は出したけれどタッチの差で前畑は銀メダルです。
女子はメダルを取ればいい、そう思っていた男子メンバーも監督たちもみんな前畑の快挙に大喜びです。
その後の男子の背泳ぎ100mは金・銀・銅すべてを日本が取りました。
そして最終日の男子平泳ぎ200mで、高石(斎藤工)同様若い小池(前田旺志郎)を奮起させるために参加している鶴田(大東駿介)は複雑な気持ちで、追い越されて行く自分を感じていました。
「前のオリンピックの金で引退しておけばよかった」小池が金メダルで日本が1位になっても鶴田は負けたことになるのです。
鶴田の辛い気持ちを誰よりも分かる高石は、鶴田の気持ちを受け止めます。
けれどその日の鶴田は負けませんでした。
小池がいくら頑張っても鶴田を追い越せずに鶴田はオリンピック連覇を果たします。

信じられないけど、喜びいっぱいの鶴田は高石と抱き合って喜びます。
アメリカの人たちに受け入れられた日系人
この快挙に日本選手団だけでなく、日系人の人たち、さらにはアメリカの白人の人たちも男子のすべての種目でメダルを取った日本をほめたたえます。
満州事変の自作自演で中国に戦争を吹っかけるような卑怯なやり方をした日本を、アメリカは冷たい目で見ていましたが、実力でつかみ撮った栄光を人種・国を超えてたたえてくれました。
「1932年ロサンゼルス大会のエキシビションで日本泳法が披露されたことを、資料を調べるなかで見つけました。たった一行の記録。それが #宮藤官九郎 さんによって、国境を越えて各国が健闘をたたえ合うシーンになりました」(演出 西村武五郎)#いだてん pic.twitter.com/2zqTddamiJ
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 18, 2019
そしてエキシビションで、日本の古式泳法を披露する田畑政治まで含めた選手たち、初めてしっかり見る古式泳法に「白鳥のような美しさ」とほめてくれます。
そこにいた人たちは誰もが勝者を褒めたたえ、美しいものは美しいといえるそんな場所でした。
日本選手団が凱旋帰国する時、日本選手団の前に一人の日系人の老人が飛び出しました。
「どうしてもあなたたちにお礼がいいたい、今まで話しかけても返事をくれなかったアメリカ人が日本人はすごいと声を初めてかけてくれた」
新しい土地で新しい何かをつかみたくて、やってきたアメリカの地で多くの日系人は土地を買うこともできず、話しかけても返事もしてもらえず、決められた所にここに住めと迫害されていたと言います。
それが選手たちの頑張りで、アメリカの人たちが日本人を認めてくれたというのです。
みんなが行っていた日系人の店のナオミ(織田梨沙)は前畑に抱きついて感謝の言葉を述べた後、車の上に上り「アイアム ジャパニーズアメリカン」と日本人であるという誇りを叫びます。
アメリカの人たちもそんな彼らを認めたように手を振ります。
「次は東京で会いましょう!」
日系人たちに笑顔で呼びかけた #嘉納治五郎。底知れぬパワーと人びとの心をつかむカリスマ性は70代になっても健在!
悲願の東京オリンピック実現に向け、精力的に世界中を飛び回ります。#いだてん pic.twitter.com/43REgtPYtW— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 18, 2019
この風景をみた嘉納治五郎は、日本でオリンピックを開催すると心に決め「次は日本であいましょう、その時は日系人の皆さんを東京に招待します」と高いところから叫びます。

田畑に恋の予感
新聞社に返ってきた田畑が来た時には誰もいない新聞社。
いたのは酒井菊枝(麻生久美子)だけでした。
みんなの机に土産のチョコレートを配ったあと、菊枝にもチョコを渡し菊枝が田畑から頼まれていた号外を見せてもらいます。
選手が勝利する日ごとの感動をかみしめる田畑でしたが、ひとりだけ銅メダルの大横田(林遣都)のところで胸を詰まらせそこにいない大横田に向かって土下座する田畑をみて、菊枝は驚き立ち上がります。
田畑は大横田の体調に気が付かず、調子に乗って慣れない国の食事をさせてしまったことを悔やみ、自分を責めています。
「全部取らなくてよかった、全部取ってしまったら次の目標が無くなります」
菊枝の言葉に驚く田畑。
「一個残してきたのは・・・田畑さんの品格です」
その言葉に事もあろうに「変な声、君の名前は」と声をけなした上に、何度も話しているのに名前を聞いてきます。
でもそこに戻ってきた緒方部長(リリー・フランキー)に「一つだけ惜しかったね」といわれ「一つ残してきたのは品格ですよ」と、菊枝の言葉を気に入って使ってくれています。
その様子を微笑んで見守る菊枝、恋の始まりのような場面です。
けれどそんな田畑の心に冷や水をかけるような言葉が耳に飛び込んできます。
銀メダルの前畑に向かって「あとひとかき、どうして頑張れなかった、金以外はメダルじゃない」永田秀次郎東京市長の声が、飛び込んできたところで今週はおしまいです。

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