いだてん23話【動画視聴方法】6月16日あらすじ
本日の #いだてん は関東大震災を描きます。
「東日本大震災の時、九州で公演中でした。とても悩みましたが、自分にできることは芝居だと舞台に立ち続けました。#四三 にとっては、それが走ること。怒りのやり場がない災害に遭っても再び立ち上がろうとする、人々の姿を見てください」(#中村勘九郎) pic.twitter.com/gNrCi5LX55— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月16日

目次
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いだてん第23話(6月16日)『大地』あらすじ
いだてん第23話「大地」
「浅草の町が、消えた」
📺本日 #いだてん 第23回「#大地」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/Zj7v0utg7P pic.twitter.com/vmapL4NuMw— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月16日
女子体育を広めるための一歩
今では当たり前の女子の生足、大正時代には村田富江(黒島結菜)が靴下を脱いで走ったことで大問題になり、四三は学校をクビになる危機です。
生徒たちは「パパ」と呼んで慕っている四三(中村勘三郎)を辞めさせたくなくて、教室に立てこもります。
でも頭の固い村田の父(板尾創路)は、女の体はスポーツに向かないと勝手な持論を言い出します。
これに怒ったのはシマ(杉咲花)でした。
「だったら、お父様と富江さんで競争してみたらどうか」
勝負は圧倒的な差で富江の勝ちでした。
納得いかない父親は100m競争を6回もやり直しさせますが、全く歯が立ちません。
この成果により、四三の教師としての首はつながりました。
その話を嘉納治五郎(役所広司)にする四三とシマ。
シマの腕には、娘のりくもいます。
治五郎は愉快そうに二人の話を聞き、神宮に競技場がもうじきできる話をし、東京オリンピックの夢を語ります。
四三は、シマに治五郎にりくを抱っこしてもらうように促します。

関東大震災の日
話はのちの志ん生(ビートたけし)、孝蔵(森山未來)に移ります。
相変わらず、飲んだくれていて妻のおりん(夏帆)に苦労を掛けている孝蔵。
おりんの親も、仲人をした小梅(橋本愛)も「わかれてしまえ」というのですが、おりんは何も言いません。
そして…時は1923年(大正12年)9月1日。
「浅草の町が、消えた」
📺本日 #いだてん 第23回「#大地」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/Zj7v0utg7P pic.twitter.com/vmapL4NuMw— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) June 16, 2019
学校は始業式で、シマと生徒たちは、四三がまだ東京に出てきた頃に観光した浅草凌雲閣で、食事をして浅草オペラを見に行く約束をしていました。
本当だったら、シマは四三と、治五郎の神宮競技場を見に行く日だったのですが、四三がシマに伝えるのを忘れていたので、シマは生徒との約束の浅草に向かいました。
シマは、娘のりくを、四三の下宿先の黒坂の家に預けて浅草に向かう時、りくは火が付いたように大泣きして、母親を追う仕草をします。

治五郎と行った完成間近の競技場で一人走る四三。
シマは行けなかった競技場を双眼鏡で、凌雲閣の高いところから見ています。
そして生徒たちと待ち合わせの正午前シマは、凌雲閣の前で待っています。
揺れる大地、巻き込まれる人たち
運命の11時58分、「柔道を世界に広める」と言った治五郎と四三は、揺れる運動場の中に居ました。
「ようやく世界に恥じないスタジアムが出来る。これで東京オリンピックを開催する準備は万端だ」
着々と進む神宮外苑競技場の建設。そして、大正12年9月1日ー。📺#いだてん 第23回「#大地」まもなく[総合]夜8:00 pic.twitter.com/g3am3RcBga
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) June 16, 2019
家でごろごろしていた孝蔵は、酒屋の酒がこぼれて地面に吸われる前に酒を飲み干すと言って、酒屋に飛び込み酒を飲みます。
酔っぱらって家に帰ると「こんな時に」と、おりんに怒鳴りつけられる孝蔵、おりんは実は、孝蔵の子供を身ごもっていたのです。
それを告げられて、驚く孝蔵、驚いて外に出ると浅草方面は真っ赤…火の海です。
「#四三 が必死で #シマ を探すように #孝蔵 もなじみの人間の安否を心配していたでしょう。孝蔵が震災について語り出す場面は、悲しみに暮れながらも自分自身を必死で取り戻そうとしている姿を描き、プロジェクションマッピングでその心象を映し出しました」(演出 #井上剛)#いだてん pic.twitter.com/uWhGqZMO6s
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月16日
四三は、まず黒坂の家に戻ります。
するとりくの泣き声と、無事だった黒坂の家族が出てきます。
シマは、浅草に生徒と一緒に出掛けています。
浅草では、凌雲閣がぽっきりと折れて下敷きになった人もたくさんいます。
周りも火の海です。
そんな中、浅草に探しに来た四三は、熊本弁で話すので、外国人と間違われ、襲われそうになります。
そんな四三を助けたのは村田の父でした。

村田の父は焼け野原で医師としてけが人の世話をしていました、娘の富江も一生懸命手伝っていました。
シマの行方を富江に聞くと、「凌雲閣で待ち合わせていてそこにいたはず」と言います。
振り返ると途中でぽっきり折れて火の中に浮かぶ凌雲閣。
絶望的な中、四三は、次の日も必死で増野(柄本佑)と一緒にシマを探します。
増野はその日の朝に限って、シマに文句を言ってしまった後悔を四三に話します。
泣きじゃくる増野は、りくを抱いて「陸上が好きだったシマが、陸上のりくと名前を付けた」と四三に伝えます。
そんな中現れたのは車引きの清さん(峯田和伸)が、四三や自分の生きていることを喜びます。
「…悪いな、喜びは喜びで思いっきり声に出さねえと。明るいニュースが少ねえからよ」
互いの無事を喜び合った #四三 と #清さん。途方に暮れる #増野 を前に、清さんは涙をこらえてー。#いだてん pic.twitter.com/uUUR1PwpFt— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) June 16, 2019
「こんな時だからこそ、喜べることは喜ぶ」そう言って、増野から、シマの写真を借りて車を引きながら、探しに行くと言ってくれました。
場面は1960年代に移り、関東大震災の話を志ん生の家でしていると、五りん(神木隆之介)が、祖母がこの地震で亡くなったと言って祖母の写真を見せてくれます。
そこに写っていたのは、シマの結婚式の写真でした。
関東大震災で祖母が被災したと打ち明けた #五りん。
「写真は一応、定期に入れて持って歩いてますけど…」
五りんが取り出したのは #シマ と #増野 の結婚写真でした。#いだてん#りく pic.twitter.com/U89tdMPY6b— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) June 16, 2019

シマの死は、こんな形で伝えられましたが、もう1人浅草に居た小梅の安否もわかっていません。
小梅を演じた橋本愛さんは、朝ドラ「あまちゃん」で、東日本大震災の時の話も出ています。
宮藤官九郎が描く二つの大きな地震
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