2018年1月6日放送のNHKの番組『もうすぐ西郷どん!』で、大河ドラマ西郷隆盛で主役になった俳優・西田敏行と鈴木亮平の対談が行われた。
その内容をまとめました。
大河ドラマ西郷隆盛で主役になった俳優・西田敏行と鈴木亮平の対談
この日の対談相手を鈴木亮平は知らなかった。
その相手は・・・
大先輩 西田敏行!
初対面
もうすぐ!#西郷どん
後輩を惜しみなく褒めて下さる西田敏行さんと、その懐にスルリと入り込んでコツを聞き出す鈴木亮平さんの西郷隆盛 夢の対談はとても心地良いものでした。
西郷従道を演じる錦戸亮さんの話している場面が初めて流れましたね😉✨
セットのこだわりにも感動!
再放送は土曜日に3回。 pic.twitter.com/ZhVwXMQH4Y— ☆るる☆ (@rudopai_ruru) 2018年1月3日
このお二人の共通点は、大河ドラマの主役として西郷隆盛を演じた2人。
西田敏行さんは『翔ぶが如く』で西郷隆盛を演じました。

愛に溢れ、私利私欲なく人々を愛した人物が西郷隆盛。
親友 大久保利通
島津斉彬
西郷を愛してやまなかった人
糸や篤姫
西郷どん
第一印象は、鈴木亮平のオーラを感じました。
店の背徳ですよ。
私も28年前、そういうオーラがあったんですよw
去年2017年7月から撮影が始まった。鹿児島県で。
11月NHKのスタジオでの撮影がスタート
舞台は鶴丸城。
セットの目玉は2階建てのセット!
ドラマ序盤の
西郷家と大久保家が隣同士のセット。
今回、語り手として西郷隆盛を見守ることになった西田敏行。
互いの役作りを語り合った2人。
西田敏行さんは上野の西郷隆盛像のように見た目も寄せていた。
大河「西郷どん」が発表されたとき、鈴木亮平が「翔ぶが如く」のときの西田敏行の西郷アプローチを踏襲するのか気になっていたのだけど、この対談でやっぱり当時西田敏行が上野銅像に寄せていたことがわかり満足。 pic.twitter.com/XdZz1LkdRa
— 前川ヤスタカ (@ysmkwa) 2018年1月5日
鈴木さんも声の出し方を意識している。
身長もおなじくらいだったんじゃないかな?
あの時代に2メートルあった西郷家の人。
今苦労しているのは薩摩言葉。
方言指導を担当する迫田。
薩摩言葉が・・・西田さんだけ圧倒的に苦労してないように感じた。
しっかし西田敏行って西郷さんそのまんまじゃんw
本人にしか見えん!!!#西郷どん #大河ドラマ pic.twitter.com/1ErW85qLhL— ライフ (@enjoy_LetItGo) 2018年1月3日
いやいや~全然。半上がりとかあるよね。
劇しながら薩摩言葉を話さないといけないから大変。
新旧の西郷どん〜鈴木亮平さんと西田敏行さん。二人の対談いいね👍✨ 薩摩言葉が難しいんだね! #もうすぐ西郷どん #西郷どん pic.twitter.com/Mb1tkswge4
— ru~君に出逢えて僕は本当に良かった♩♬ (@1119Sekaowa) 2018年1月3日
今日はいっぺこっぺさるけもして
西郷隆盛のイメージは?街の人
もののふを感じますよね。
何をした人?
徳川幕府を終わらせた
江戸城無血開城
学制
太陽
もともと下級武士に過ぎなかった
坂本龍馬や「勝海舟の懐に飛び込み、人間としてもスケールが大きかった。
西郷隆盛研究
原口泉さん
プランを立てるのはできるけど、実行するためには人望が必要。それがあった。
激情化で怒りやすいけど、ものすごく優しい時もある。
巨大な器におさまったギャップもあって、
人間が好きだったんじゃないか。
ロケ見物に来たおばあちゃんが、西郷役の自分(西田)を見て拝む。
鈴木亮平も喜ばれた。

2人が揃って好きな場面は、貧しい娘が売られそうになった時に、助けようとする場面。
2話にある。
二人共泣いてしまった。
自分の演技見てなくタイプの2人。
入水自殺未遂
2度の島流しにあう。
波乱万丈の人生だった西郷隆盛。
偉大な英雄を演じる難しさ。
いかに生身の鈴木亮平の器を大きくしておく必要があった。
自分の人生を西郷隆盛によって追体験をすればいい。
いまそれを聞いて、見えました。
ゴールは見えていないほうがいい。
スルリといつか入ってきますよ。西郷隆盛が。
俺は西郷隆盛だ!と感じるシーンがきっときますよ。
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