西郷どん26話で登場の一橋慶喜の家臣『平岡円四郎』はどんな人?
キャスト俳優は?
平岡円四郎は誰に暗殺された?
ということで、26話で一橋慶喜の身代わり(影武者)として暗殺された家臣の平岡円四郎についてまとめてみました。
目次
西郷どんで平岡円四郎のキャスト俳優は誰?
西郷どん26話(2018年7月15日放送)
『西郷、京へ』
西郷隆盛(吉之助)が島流しから帰還し、いよいよ京で政治の表舞台で活躍を始めるようになります。
坂本龍馬(小栗旬)
岩倉具視(笑福亭鶴瓶)
勝海舟(遠藤憲一)
桂小五郎(玉山鉄二)
さんなどの豪華な追加キャストがちらっとまず登場した回でもありましたね♪

見逃した方はこちらでどうぞ
そんな中、一橋慶喜の家臣に『平岡円四郎』という存在感のひときわある家臣が登場しました。
あのキャスト俳優さんは・・・
山田純大さんですね。

平岡円四郎とはどんな人?
平岡円四郎(ひらおか えんしろう)
1822~1864年
江戸時代末期(幕末)の一橋家の家老。
一橋慶喜の小姓で、将軍世継問題で左遷されました。(安政の大獄で、大老・井伊直弼から一橋派の危険人物として処分されたのです)
一橋慶喜が将軍後見職につくと、家老に復権しました。
別称は方中・円外。
旗本・岡本忠次郎の子で、旗本・平岡文次郎の養子。近江守。
平岡円四郎を殺した犯人は誰?
大河ドラマ『西郷どん』では、一橋慶喜の身代わりで暗殺されたことになっていましたが、真相は『平岡円四郎』が狙って暗殺されたのです。
水戸藩の尊王攘夷派に京都で暗殺されました。
暗殺された理由『奸臣』(かんしん)とは?
奸臣とは、国を傾けた臣下のこと。
佞臣、獅子身中の虫とも。
対義語は忠臣。
奸臣と呼ばれる理由 能力もないのに高い地位についたもの、地位を賄賂で手に入れたもの、 国政を壟断したものなど様々
西郷どんの平岡円四郎にみんなの感想は





平岡円四郎を演じたキャスト俳優
2018年大河ドラマ『西郷どん』では、山田純大さんが平岡円四郎のキャストでした。
平岡円四郎が登場するのは20年前の「徳川慶喜」以来ではなかろうか。#西郷どん
— 古典厩 (@T_KOTEN_Q) 2018年7月15日
大河ドラマ『徳川慶喜』の時に平岡円四郎のキャストを務めた俳優さんが
新井康弘さんです。

*https://ameblo.jp/paradise51/entry-10722671059.htmlより