西郷隆盛の島流し2回目の理由や場所や期間や島の名前は!
西郷どん24話(2018年6月24日放送)では、西郷隆盛が2回目の島流しになります。
そこで2回目に島流しされた理由や場所などをまとめてご紹介します。
西郷隆盛が島流しされた2回目の理由とは
\次回の #西郷どんの目線 は…?/
第24回「#地の果てにて」を予習しもんそ。
亮平どんが語る、次回の見どころは・・・!?#大河ドラマ #西郷どんhttps://t.co/VPHN9fmV8u— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月17日
簡単に言うと、島津久光を怒らせたからです。
①世間知らずの島津久光が実行しようとした上京計画を、西郷吉之助は時期尚早だと反対したのです。
②西郷吉之助は島津久光に向かって『地ごろ』(田舎者)だと言ったとかいう話もあります。
西郷吉之助は、前の藩主 島津斉彬のように中央政界に広いパイプも顔なじみもない久光が、京や江戸に行ったも上手くいかないと見えていたのです。
③久光は西郷の話も聞かずに上京計画を実行しました。そして西郷に『先発し、下関で待て』と命たのです。しかし、尊王攘夷の過激派の動きを阻止(説得)するため、下関をたって京へ向かってしまったのです。
命令を無視した吉之助に激怒した久光。
西郷吉之助に罪人としては特に重い島流しを命じました。
こちらに書いています。
西郷隆盛が島流しされた場所
島の名前は
徳之島と沖永良部島です。

西郷隆盛が島流しされていた期間は?
西郷隆盛が36歳のときに2回目の島流しにあいます。
1回目の島流し先の『奄美大島』にいた期間は3年間。
では、厳しい島流しだった『沖永良部島』にいた期間は・・・
1年6ヶ月間でした。
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