西郷どんで月照さんは最期どうなった?真相とキャストとお墓は

西郷どんで月照さんは最期どうなった?真相とキャストとお墓は

西郷どんの17話では『西郷入水』というタイトルで、最後に月照上人と一緒に海に身を投げた西郷吉之助。

そして18話では西郷吉之助だけが命を助かったという展開になりました。

見逃した方はこちらでどうぞ

西郷どんでも印象に残る場面である『月照さんとの入水自殺』ですが、亡くなられた月照さんは真相はどうだったのか?

詳しくまとめみました。

月照さんと西郷吉之助が入水した場所とお墓の場所

京都・清水寺の高僧であった『月照上人』

実際のお姿はありませんが、月照さんが描かれた禅画があります。

 

月照さんが西郷隆盛(吉之助)に抱かれて入水した場所ですが、『三船沖』とされています。

『月照上人の追悼碑』は入水地を向いて建っています。

国道10号線からJR日豊本線を山側に越えた、線路沿いにあります。

桜島が見える海沿いに建っています。

なぜ月照さんと西郷は入水したのか?背景真相

安政の大獄で追われる身になった勤王の僧『月照』は、親交の深い西郷吉之助を頼って薩摩藩に来ました。

しかし、幕府の追従をおそれた薩摩藩は、「月照を国境まで送り届けて惨殺せよ」と非情な命令を下したのです。

これに絶望した西郷。

月照へのすまなさと、薩摩藩庁への怒りで、船から海に身を投げることを決意しました。

 

日向送りとは

薩摩藩の隠語で死刑宣告を意味する刑罰。東目送り、永送りともいう。

薩摩藩では死刑の罪にあたらない者を処罰したい場合、表向きは藩外追放というかたちをとり、実際は日向との県境付近で斬り殺すというのが慣習だったと言われています。
⇒西郷どん 前編ガイドブックより

入水後にどうなった?助けた人物とは

 

月照さんと西郷隆盛は、三船沖に入水します。

その後ですが・・・

 

2人に同行していた福岡藩士『平野国臣』らに船に引き上げられました。

花倉海岸に上陸して、漁師『坂上長右衛門』の茅葺屋根の家に収容されました。

場所:鹿児島県鹿児島市吉野町9771

 

手厚く介抱され救急救命処置が行われた結果・・・

奇跡的に西郷隆盛だけが息を吹き返しました。

 

生き残った西郷隆盛は、『土中の死骨(どちゅうのしこつ)』*死んだ身 と自嘲して、生涯恥じたといいます。

 

月照さんと西郷の辞世の句

月照
『大君のためにはなにか惜しからん 薩摩の迫門(せと)に身は沈むとも』

 

西郷隆盛
『二つなき道にこの身を捨て小舟 波立たはとて風吹かばとて』

西郷隆盛の辞世の句の意味
「自分が信じる唯一の道ならば、波が立とうが風が吹こうが、うち捨てられた小舟同様に、この身を捨ててもかまわない」

 

西郷どんの月照キャスト尾上菊之助さん


月照さんを演じられたのは、歌舞伎役者の『尾上菊之助』さんでしたね。

気品高き月照上人と、歌舞伎役者の『尾上菊之助』さんがとてもマッチしていました!

プロフィールがこちら

項目 月照さんキャスト
芸名 五代目・尾上菊之助
歌舞伎屋号 音羽屋
生年月日 1977年8月1日
年齢 40歳(2018年)
本名 寺嶋和康
七代目尾上菊五郎
富司純子
寺島しのぶ
中村吉右衛門の四女
子供 3人
出身高校 青山学院高等部

お姉さんは女優の寺島しのぶさんです。

 

月照さんについて書かれた数少ない本がこちら
⇒本格的な月照伝がこちら